「共働きだから、機械に任せられる家事はできるだけ任せたい」
これがわが家、キリギリスのおうちの基本的な考え方です。もちろん洗い物が大好きなら苦にならないのでしょうが、私たち夫婦は残念ながらそうではありませんでした。
そこで家を建てる際、真っ先に検討したのが食洗機の導入です。今回は、国内メーカーではなく、あえて海外製のボッシュ(BOSCH)食洗機を選んだ理由と、タカラスタンダードのキッチンに導入した経緯についてお話しします。
海外製の食洗機は決して安くはありません。しかし、私たち夫婦の[このブログの羅針盤]でも書いている通り、「時間はお金を出してでも買うべき」という考えから導入を決意しました。
1. 予洗いの手間を省きたくて海外製を選択
共働きのわが家にとって、家電選びの基準は「どれだけ手間を減らせるか」です。
当初は国内メーカーも検討しましたが、一般的に「カレーの汚れなどは予洗いが必要」と言われることが多いようです。
「せっかく食洗機を入れるなら、予洗いの手間も省きたい」
そう考えた結果、洗浄力が強いと言われる海外製食洗機を導入することに決めました。

2. ミーレ(Miele)or ボッシュ(BOSCH)
海外製を検討すると、候補に挙がるのはミーレかボッシュのどちらかになることが多いと思います。わが家も検討しましたが、システムキッチンに選んだタカラスタンダードとの兼ね合いで決まりました。
ショールームで相談したところ、このような回答でした。
「タカラのキッチンだと、ミーレの設置は難しいですが、ボッシュであれば入れられます」
詳しい理由は分かりませんが、メーカー同士の相性があるようです。海外製を断られるケースもあると聞いていたので、ボッシュがすんなり決まったのは安心しました。

3.タカラスタンダードのキッチンにボッシュ(BOSCH)を導入したリアルな実例
海外製食洗機の導入には「キッチンメーカーの対応」という壁がありますが、わが家の場合は非常にスムーズにボッシュを迎え入れることができました。実際の導入の経緯や使い勝手をまとめます。
LIXILではなく「タカラスタンダード」を選んだ理由
わが家の工務店の標準仕様は「タカラスタンダード」か「LIXIL(リクシル)」の2択でした。
その中でタカラスタンダードを選んだ最大の理由は、「海外製食洗機の導入がしやすい(柔軟に対応してくれる)」という点です。
さらに、タカラならではの「高品位ホーロー」の存在も決め手になりました。IH周りの壁にホーローのパネルを採用できるため、油汚れもサッと拭き取れて、食洗機だけでなくキッチン全体の「掃除の手間」を劇的に減らすことができています。
ミーレ(Miele)からの変更ですんなり設置完了!
実は当初、海外製食洗機の代名詞とも言える「ミーレ」を入れたいと工務店に相談していました。しかし、タカラの担当者から「ボッシュ(BOSCH)であれば、キッチンの高さなどの仕様変更をせずにすんなり入りますよ」と提案を受けました。 結果的に、特別な追加工事やキッチンの仕様変更(高さを変えるなど)をすることなく、標準的な設計のままでスムーズに導入することができました。これから導入を検討する方は、ミーレだけでなくボッシュも候補に入れると、設計のハードルがグッと下がるかもしれません。
食洗機の面材(扉)も揃って、インテリアに完璧に調和
LDKの空間デザインにおいて、「大きな海外製食洗機が悪目立ちしないか?」というのは少し心配でした。 ですが、タカラスタンダードであれば、食洗機の前面のパネル(面材)をキッチン本体と同じデザインに揃えることが可能です! 扉を閉めてしまえば、どこにボッシュが入っているか分からないほど綺麗に馴染んでおり、こだわりのLDKの景観を全く損なわない点も大満足しています。
4. 大容量を活かして「まとめて洗う」スタイル
ボッシュを導入して、洗い物のルーティンが効率化されました。大容量なので、わが家では「食器がある程度溜まってから回す」という使い方をしています。
- 平日: 約1.5日に1回。いっぱいになったら回す。
- 休日: 1日1回。
「食べ終わるたびにすぐ洗わなきゃ」というプレッシャーがなくなったのは大きいです。汚れた皿をそのまま放り込んでおけるので、キッチンを常にスッキリさせておけます。

洗剤は「フィニッシュ」のタブレットが楽で良い
洗剤は、ボッシュの推奨でもある「フィニッシュ」を愛用しています。
粉末や液体のように測る必要がなく、1錠をポンと入れるだけ。このワンタッチで済む手軽さが、毎日のことなのでとても楽で気に入っています。
5. 感動したのは、ガラス製品の洗い上がりの美しさ
ボッシュを使い始めて一番驚いたのは、実はガラス製品の綺麗さでした。
自分で手洗いをしていた時よりも、ボッシュに任せた方が断然透明感が出ます。水垢や曇りが一切なく、キラキラに輝くグラスを見た時は夫婦で感動しました。
ボッシュには「ゼオライト・ドライ」という独自の乾燥方式がありますが、ひょっとするとこの機能が洗い上がりの美しさにも寄与しているのかもしれません。
乾きにくいプラスチック容器も比較的カラッと乾くので、そのまま棚に戻せるのも助かっています。
6. まとめ
ボッシュの食洗機は決して安い買い物ではありませんが、共働きの忙しい日々の中で「予洗い」や「拭き上げ」の時間を減らせたことは、私たちにとって大きな価値がありました。
タカラスタンダードのキッチンで海外製を検討している方は、一つの選択肢としてボッシュを検討してみるのも良いかもしれません。
もし設置のことで気になることがあれば、コメントで教えてくださいね。


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